元公務員のギンサラです。
今回はアニメーション動画制作ツール『VYOND』の使い方について紹介していきます。
『後ろ姿』に設定ができるのか気になったので調べてみました。

VYONDで後ろ姿を設定する方法は?
VYONDは基本的に英語で調べますので、アニメーションの動きをつける項目で、
「back」
と調べてみました。
※非常出口のようなマークを押してください。
確認して見ると、
背面向きの後ろ姿の項目はありませんでした。
『back』で入力しても、背面は出てきません。
VYONDで複数なら後ろ姿があった!
諦めきれない私は、後ろ姿の状態を探してみました。
↓
『CROWD』=混雑
という意味ですが、『複数の人物の後ろ姿』を発見しました!
英語で入力しましょう。
おそらく演説の時とか、人混みのシーンで利用できると思います。
VYONDを使ったアニメーションを制作する時の注意点
VYONDアニメーションツールは他のアニメーション制作ツールよりも、数多くの動きやテンプレートがあるので一番使いやすいです。
そこで制作する際の注意点を簡単にお話しします。
キャラの動きや表情をある程度把握する
キャラクターの動きや表情はある程度、できる範囲が決まっています。
そのため、キャラをできる限りいじりまくって、どんなバリエーションがあるのか自分の中で把握しておくことが大切です。
できない動画を把握してシナリオから除外する
シナリオ制作者は、ある程度Veyondのツールの動きを把握しておいた方がイメージしやすいです。もし、発注者から任されている時は、参考にしていいチャンネルや動画を聞いた方がいいです。
腕のいいVYONDERは、やっぱり上手いし丁寧です。
ある程度、どんなシーンでどの動きを使うのか?カメラワークを使用するのか勉強してみましょう。
まとめ
今回は、VYONDツールを使用して『後ろ姿』に設定できるか試してみましたが、個人だとできなかったです。その代わり、複数名の後ろ姿は設定できましたので是非使ってみてください。
公式サイト:アニメーション制作ツール『VYOND』

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