元公務員のギンサラです。
今回は、私が先日購入した『Mac mini M1チップ搭載』のレビューを記事にしていきます。

私の『Mac mini M1チップ搭載』の用途としては、主に「動画編集」です。
MacBookで動画編集をしていて、書き出し時間が遅いなと悩んだことはありませんか?特に数年前のパソコンだと、ありがちな悩みかもしれません。
毎日作業をこなしていると、その書き出し時間すら当たり前の時間と思いがちですよね。実は、MacBookを今の新しいMacに変えただけで、劇的な書き出しスピード、さらにストレス感じることなく直感的に作業ができるようになったのです。なぜなら、これまでのモデルにはない高いスペック「M1チップ」が搭載されていたからです。
私は、これまで6年以上副業に携わってきて、WEBサイトや動画編集、最近では電子書籍の出版を行なっていたりと複数のマルチタスクをこなすことが多いのです。そこで、今回は、Mac mini M1チップ搭載を購入しました。
この記事では、私は、「Mac mini M1チップ搭載」を購入して良かった点やこの商品の欠点などを赤裸々にレビュー評価していきます。
これから、動画編集を始める方やノートPCから乗り換えを検討される方にとって参考になれば幸いです。
この記事を読んで分かること(5分)
Mac mini M1チップ搭載の素晴らしさと欠点を知ることで比較検討ができる。
過去のデスク周りの環境|デスクツアー↓↓
【Mac mini M1を購入をした理由】Macbook proで動画編集の書き出しが遅かった

これまで動画編集をノートパソコン1台(MacBook pro)を愛用しており、その1台で全ての業務を行なっていました。しかし、2〜3年前のパソコンだったため、書き出しが遅く苦戦しておりました。
本体は数年前の商品だったので、動画の書き出しがかなり遅かったんです。時間としては、10分の動画を40〜60分くらいの時間がかかっていました。
編集自体のスピードが早くても、書き出し時間で大きく時間を無駄にしていたのです。
私自身、環境を大きく変える必要がありましたので、2022年で良いスタートを切るために購入することを決断しました。
Mac mini M1とMacbook Air M1を比較|悩んだ結果デスクトップ!
① 重い作業を複数こなせるスペックの高さ
最初、ノートパソコンのMacbook Air M1を購入しようかと思っていました。理由としては、持ち運びができるというのと、M1チップ搭載であればMacbook Air M1でも十分に動作が早いということでした。
そこで悩んだので、Macについてレビューしてる動画を片っ端から拝見しました。それで、大きな違いを発見したのです。
重い作業を複数こなすマルチタスクをする場合に、どうしても熱がこもります。MacBook Airはノートパソコンなので、熱がこもりやすくなるので動作が遅くなってしまうようです。
一方で、Mac mini M1は熱がこもらないように裏にファンが搭載されています。それで、熱を逃すため動作が遅くならないようです。それだけ、スペックが高いということです。
② コスパが最強にいい!
今回の目的は、動画編集の書き出しのスピードを上げるという目的でした。MacBook Airは本体だけですが、Mac miniは本体ですが、iMacのデスクトップもありましたが、27インチの商品を購入しようとすると倍くらいの値段になってしまいます。
そう考えると、モニターを別途購入してもMac miniはとても安くM1チップ搭載を購入できて、スペックも高い。購入したいと決めるきっかけになりました。
③ 持ち運びができてモニターができる
iMacはかっこいいですが、持ち運びには手間がかかってしまいます。一方で、Mac miniの場合は、心臓部分である本体を持ち運べば、HDMIやタイプCケーブルでTVやモニターを使えば、どこでもMacを利用することができるのです。
そのため、実家に帰省するときや旅行先などでもMac miniを使用することもできます。普段からあまり持ち運びは推奨されてないかもしれませんが、本当に自分なりに使いやすくカスタマイズしたい人には、買わなきゃ損だと感じました。
Mac mini M1チップ搭載|商品が到着しました!開封〜初動まで
商品が到着


私は、インターネットで「Mac mini M1チップ搭載」を購入しました。
商品は翌々日に到着しました。結構早かったです^^


商品はとても厳重に箱に入っており、梱包材も丁寧に詰め込まれております。Apple製品を購入した時はいつも興奮します。なぜなら、箱を開けるときの重量感がたまらないですよね。

いざ、「Mac mini M1チップ搭載」を開封!思ってより大きい!?



実際に開けてみると、思ってたより大きいです。「mini」ということで、結構小さい物を想像しておりましたが、本体は思ってた以上に大きかったです。

付属品は線だけでした。すぐに利用したかった私は、電気屋さんにてHDMIを購入することにしました。そのHDMIをMac miniからモニターに繋げると、すぐに画面に反映されたのです。※TYPE-Cでも映像出力が可能です。
「Mac mini M1チップ搭載」だけでは使えない!モニターとキーボード、トラックパッドを購入

今回は、Mac miniを購入するにあたって、モニターとキーボード、トラックパッドを購入しました。
モニター
モニターはHPのモニターにしました。理由としては、薄くてマックに似てるデザインをしていたこと。大きさが27インチだったので、購入しました。大きい画面は、本当に作業効率を高めます。やっぱり自宅にいるときはディスクトップに限るなと改めて感じました。


Apple純正品キーボード
キーボードは、Appleの純正品です。これは、メルカリで中古品を購入しました。充電式と電池式のタイプがありましたが、電池式を購入しました。
Apple純正品トラックパッド
トラックパッドも、メルカリで購入しました。MacBook Pro以外のトラックパッドは使ったことがありませんでしたが、トラックパッドがあるだけで、とても効率よく作業ができます。
特に動画編集をするときに、マウスを使いながら、左手でトラックパッドで伸縮したりとすることができるので、かなり動画編集するときに楽です。これは、オススメの使い方です!
【動画あり】デスク周りの様子をYoutubeで紹介!
部屋の感じはこのようになりました。
3台所有しておりますが、どれもタスクごとに分けているのです。
Youtubeで簡単ですが、動画を撮りましたので拝見していただけるとイメージしやすいかと思います。
ここが欠点!Mac mini M1チップ搭載のサウンド問題|デメリットレビュー

Mac mini M1チップ搭載で唯一欠点と言えるところを発見したので、赤裸々に執筆していきます。Mac miniは、スピーカーが後ろにあるだけなので、音が小さいです。
そのため、別途サウンドスピーカーなどを購入する必要があるかもしれません。逆に、カスタマイズなどが好きな方は、Mac mini M1チップ搭載がいいかもしれません。
そこだけが欠点だなと感じました。
Mac mini M1チップ搭載で動画編集の感想!直感的に高速作業でメリットしかない

Mac mini M1チップ搭載は一つ一つの挙動が早いです。読み込みだったり、頭でやろうとしたことがすぐに実行できるのが魅力です。
動画編集をやってみたところ、これまで何度も画面の切り替えをしながら作業してたのが1画面で画面をみながら作業できるので本当にストレスが軽減されました。
悩んでいた動画編集の効率化に成功。また、Final Cut Pro Xを利用しておりますが、動画編集で書き出しが30分近く短縮されたので、1日の動画作成本数も明らかに増えました。
環境を手に入れたことで、さらに生産性を上げることができました。動画編集で複数のYoutubeチャンネルを成長させていく過程として重要な買い物ができました。
Mac mini M1チップ搭載にオススメできない人
実際に購入してみて、オススメできなそうだなぁと感じたポイントをまとめてみました。
- 外出先で利用することが多い
- ネットサーフィンしかやらない
- パソコンを初めて購入する(詳しくない)
- Appleのデザインのかっこよさを感じたい
Mac mini M1チップ搭載にオススメできる人
逆にオススメできる人も考えてみました!私のように既にノートパソコンを持ってる方やWindowsでモニターを持ってる人はMac mini一択になるかもしれません。
- 生産性を上げたい
- 動画編集など重い作業をする
- 複数のタブを開く
- 持ち運びもしたい
- コスパよく安く抑えたい
- 自分でカスタマイズしたい
- Windowsから初めて購入したい
- スペックを重視したい
まとめ

やっぱり商売道具を見直すこと機会は大切ですね。そして、環境を変えること、目的に近づけるために環境を見直す大切さを学びました。
Mac mini M1チップ搭載を購入する際に思ったことは、何を目的とするかだと思います。ただ、デザインのために購入するのか、それとも本当に作業効率を上げて1日にこなせるタスクの量を最大限にするのか
スペックを重視する人や重い作業を複数マルチタスクでこなす人は、Mac miniです。
そういった部分がとても重要なのではないでしょうか?
この記事を読んで、少しでもMac miniの購入を検討してる方に役立つ情報になってくれてることを祈ります。
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